貝殻を使ったギフトラッピング

貝殻を使ったギフトラッピング

ビーチで見つけた宝物

これまでにビーチで拾い集めた貝殻やサンゴをビンに入れて大切に保管している。そんな方はたくさんいますよね?私たちもビーチで見つけた宝物、持っています!ハワイを拠点に活動するテキスタイルデザイナーのジャナ・ラムが手掛けた新コレクション、トロピカル ドリームを使ったラッピングスタイルを考えていく中で、貝殻やサンゴがジャナのカラフルなデザインのアクセントにピッタリだと気付きました。貝殻やサンゴのデコレーションとナチュラルカラーの麻ひもやポップな色合いのペーパーリボンを使ったレイヤードスタイルを組み合わせて、トロピカルムードたっぷりのギフトラッピングが完成です。


あなたの宝物の一つを贈る相手とシェアするというのはとても特別なことですね。宝物をデコレーションとして使えば、あなたのギフトにスペシャルな気持ちを込めることができます。


このラッピングスタイルの嬉しいポイントは完璧さが不要なところです。実際、私たちは貝殻のコレクションの中から変形したりすり減ったりしていて、puka(ハワイ語で「穴」の意味)があるものを探しました。ダメージのある貝殻を使ったのは箱に結び付けやすいからという理由だけではありません。下の写真の上部が欠けたコヤス貝やサンゴのかけらのように、面白い形の破片をデコレーションのポイントに使うというアイデアが楽しいと思ったからです。(貝やサンゴの中には穴が開いていないものもあり、最初に本体を麻ひもで縛ってから、さらに麻ひもと箱やリボンを結び付けました。)



貝殻が手元にないという方は、ご近所のクラフトショップやホビーショップを探してみてください。貝殻のパックが販売されているはずです。既にドリルで穴が開けてあるものまであります。こういった商品を使う場合、貝殻の色合いと包装紙やリボンを合わせることが簡単にできるので、いくつものギフトがあってラッピングに統一感を持たせたい時、大量のギフトをラッピングしたい時などはとても便利です。



どんな貝殻を選んだとしても、こんなに美しいギフトを受け取った人は幸せでいっぱいの気持ちになるはずです。

ハッピー ラッピング!

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11件のコメント

こんにちは。
ちょっとお伺いしたいことがあり、ご連絡させていただきました。

ハワイアン柄の折り紙を探しており、こちらの包装紙を折り紙の大きさに切って使うことができないかと思いました。
厚さや紙質など折り紙と比較するとどんな感じでしょうか…。

Ayaka

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